荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文
令和4年度、5年度の熊本県における後期高齢者医療保険料・率は、被保険者全ての方に負担していただく均等割額が5万4,000円、所得に応じて負担していただく所得割額が10.26%、県平均は月額で5,518円となっており、令和2年度、3年度の5,216円から302円増加をしているところでございます。
令和4年度、5年度の熊本県における後期高齢者医療保険料・率は、被保険者全ての方に負担していただく均等割額が5万4,000円、所得に応じて負担していただく所得割額が10.26%、県平均は月額で5,518円となっており、令和2年度、3年度の5,216円から302円増加をしているところでございます。
1款後期高齢者医療保険料は、保険料率改定及び賦課限度額の変更により、前年度比8.1%増の5億9,327万6,000円を計上しております。 4款の繰入金の保険基盤安定繰入金は、保険料率の改定に伴い、増額を見込み、事務費繰入金と合わせ、対前年度比9.3%増の2億8,260万2,000円を計上しております。 議第4号につきましては、以上でございます。
令和2年4月から、荒尾市後期高齢者医療保険料は、均等割額を前年度の4万7,900円から5万600円に2,700円引き上げ、所得割率を9.25%から9.95%へ引き上げるようになったために、被保険者1人当たりの保険料率は、前年の保険料額が5万5,270円から6万2,803円となり、13.6%も引き上げられることになりました。
款1後期高齢者医療保険料は、県後期高齢者医療広域連合で算出しています。前年度比2,425万円増の5億9,100万円余を計上しています。 款4繰入金は、保険料軽減分を国県及び市が公費で負担する保険基盤安定事業繰入金2億4,700万円余のほかに、人件費等に係る事務費繰入金及び市独自で追加した健診費用を集団健診事業繰入金として含め、前年度比384万5千円増の2億7,600万円余を計上しています。
款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料400万円の減額は、軽減税率対象者数の増により、現年度保険料納入見込額を減額したものです。 207ページに移ります。次に、歳出を説明します。 款1総務費、項1総務管理費5万3千円の減額は、人事異動に伴う職員の通勤手当の21万1千円の減額、時間外手当の15万8千円の増額の合計額となっております。
1款の後期高齢者医療保険料は、前年度比1.7%減の5億4,903万5,000円、6款の諸収入においては後期高齢者医療広域連合受託事業収入として、被保険者の健康診査事業の費用2,328万6,000円を計上いたしております。 特別会計の予算については、以上でございます。 続きまして、条例の一部改正4件について御説明をいたします。
議案第134号の八代市後期高齢者医療に関する条例の一部改正については、地方税法の一部改正により、地方税における延滞金の割合の見直しが行われたことに伴い、地方税に準じて徴収する後期高齢者医療保険料に係る延滞金の割合について所要の改正を行うものであります。
また、延滞金の算出については、地方税法を引用し、県内他市の後期高齢者医療保険料の算出方法に合わせ、条例の一部を改正するものでございます。 議案第63号 合志市監査委員に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、ご説明申し上げます。 今回の改正は、地方自治法の一部改正に伴い、引用する条を改めるものでございます。
町においては、後期高齢者医療保険料の徴収事務や一般会計からの繰入金を適正に行うことで、熊本県後期高齢者医療広域連合の円滑な事業運営に寄与しており、また、町民の身近な窓口として、後期高齢者の皆様が安心して医療行為を受けることができるように、保険証及び限度額認定証の発行などの必要な事務を行っています。
1款後期高齢者医療保険料、収納率99.6%、収入済額1億2,502万9,900円、対前年度比は7.7%の増となっております。 2款使用料及び手数料、収納率100%、収入済2万2,900円、対前年度比は30.9%の増となっております。 3款繰入金、収納率100%、収入済額7,664万4,366円、対前年度比は3.6%の減となっております。
後期高齢者医療保険料の負担増を容認するわけにはいきません。 よって、認定第4号について反対をいたします。 ○議長(坂本武人君) 次に、原案に賛成者の討論を許します。犬童正洋議員。 ◆5番(犬童正洋君) 5番、犬童正洋です。認定第4号 令和元年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。
款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料、目1特別徴収保険料及び目2普通徴収保険料合わせて1,689万8千円の増額は、都道府県ごとに隔年で見直しがされます被保険者負担の保険料率が増額改定されたことによるものです。 款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1保険基盤安定事業繰入金506万1千円の増額は、保険料改定に併せて均等割軽減の基準所得が見直されたことによるものです。
後期高齢者医療保険料,介護保険料についても同様の連絡を出しております。これは,災害やその他特別な理由がある場合の減免を定めた国民健康保険法第77条に基づくもので,市町村の条例,規則に減免規定が無い場合,整備するよう求めております。
なお、コンビニ収納の対象としては、法人市民税を除く各種市税、市営住宅使用料、し尿くみ取手数料、後期高齢者医療保険料、介護保険料、上下水道料金、下水道受益者負担金を予定しております。 続きまして、報告第1号繰越明許費の繰越計算につきまして御説明いたします。 議案書の173ページをお開き願います。
年金は減らされ,後期高齢者医療保険料や介護保険料の負担は増え,消費税の増税によって生活はより厳しくなる中で,敬老祝金を楽しみにしておられる高齢者も多く,減らすのではなく,より充実すべきとの立場から反対をいたします。 次に,議案第15号,宇土市営住宅条例等の一部を改正する条例についてであります。これは宇土市特定公共賃貸住宅条例の中に,連帯保証人の項目を新設するものであります。
主な今回の第2期計画で目標といいますか、掲げておりますのが、先ほど31ページで掲げております特に大きい国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等々、大きなものに関しては政令市とも比較をしまして、そして、目標値を定めて削減に取り組みましょうというようなところが今回、第2期の計画の変更かと考えております。 ◆那須円 委員 分かりました。すみません。ありがとうございました。
主な今回の第2期計画で目標といいますか、掲げておりますのが、先ほど31ページで掲げております特に大きい国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等々、大きなものに関しては政令市とも比較をしまして、そして、目標値を定めて削減に取り組みましょうというようなところが今回、第2期の計画の変更かと考えております。 ◆那須円 委員 分かりました。すみません。ありがとうございました。
1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料、ともに1億4,431万5,000円、対前年度比1,729万円、13.6%の増でございます。この増額の主な要因といたしましては、保険料率改定によるものでございます。 2款使用料及び手数料、1項手数料、ともに1万7,000円、対前年度比2,000円、10.5%の減でございます。
令和2年度から、後期高齢者医療保険料が大幅に値上げをされることになりました。現在1人あたりの保険料5万5,270円が、令和2年、令和3年度には6万2,803円に、7,533円も値上げをされることになります。私はいつも言いますが、日本の発展のためにこれまで尽くされてこられた75歳以上の高齢者の皆さんには、安心して老後を送っていただけるように手厚い支援をすることこそ政治の務めだと思います。
まず、歳入につきましては、1款後期高齢者医療保険料は、対前年度比11.3%増の6億5,874万7,000円でございます。 8ページでございます。 これに関連しまして、歳出の2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、9億3,575万8,000円を計上しているところでございます。 次に、議第14号令和2年度玉名市介護保険事業特別会計予算について御説明申し上げます。